macOSで初期状態からのセットアップ

2022-12-05
#macos #setup
  1. chezmoiについての軽い取説
    1. 管理対象の確認
    2. 追加
    3. 反映
  2. 事前準備(初期化前)
    1. Homebrew
    2. chezmoi
  3. 起動直後
  4. システム環境設定
    1. 一般
    2. Dockとメニューバー
    3. スクリーンタイム
    4. アクセスビリティ
    5. セキュリティとプライバシー
    6. キーボード
    7. トラックパッド
    8. ディスプレイ
    9. バッテリー
    10. 共有
    11. Time Machine
  5. chezmoi
  6. Homebrew
  7. prezto
  8. chezmoiの編集
  9. 各種App
  10. ssh

掃除出来ない人間はコマンド叩いた時の多少のエラーとかは動けば放置してしまうから、いっそ定期的にリストアするぞくらいの気持ちのほうが良い

— へいほぅ (@h3y6e) October 8, 2018

以前はmackupを使っていたが、ここまで厳密にファイルを同期させたくない事が多かったのと、Intel MacとARM Macを同時に使いたかったので、現在はchezmoi[1] を使っている。

[1] フランス語らしい。読み方は /ʃeɪmwa/(shay-moi)。

chezmoiについての軽い取説

$HOME/.local/share/chezmoi 下で管理される。

管理対象の確認

chezmoi managed

追加

chezmoi add $FILE
chezmoi add --template $FILE # templateとして追加

管理対象のものを再追加する

chezmoi re-add

反映

chezmoi -v apply

事前準備(初期化前)

Homebrew

brew bundle dump --force --file '~/.Brewfile'

chezmoi

変更を https://github.com/h3y6e/dotfiles へ同期する。

起動直後

流れに沿ってデスクトップが表示されるところまで行く。

システム環境設定

一般

Dockとメニューバー

Dock

サイズ/拡大は適当に。

サウンド

バッテリー

時計

Spotlight

スクリーンタイム

アクセスビリティ

セキュリティとプライバシー

ファイアウォール

キーボード

トラックパッド

ディスプレイ

バッテリー

共有

コンピュータ名を変更する。

Time Machine

chezmoi

sh -c "$(curl -fsLS get.chezmoi.io)" -- init --apply h3y6e

Homebrew

Homebrewをインストールする。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Homebrew Packageのインストール。

brew bundle --global

prezto

preztoをインストールする。

git clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto"

zpreztoの更新は zprezto-update で出来る。

chezmoiの編集

chezmoi edit $FILE
chezmoi execute-template "{{ .chezmoi.os }}/{{ .chezmoi.arch }}" # templateのtestとdebug

各種App

Launchpadから起動する。

ssh

ssh keys